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【晩ごはん】一瞬で売り切れる。煮込みハンバーグの献立。【次男に野菜を食べさせる作戦】

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ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

 

 

「ふふふ~ん♪おかーたんのおっしりぃぃぃぃ♡」

 

と次男がお尻をサワサワしてくるようになりました。

 

 

 

完全、旦那星人オット―の真似です。

 

 

頼む、次男よ。

 

絶対外ではやらんといてくれよ・・・。

 

 

 

 

どうも。

みんなが触りたくなるお尻の持ち主、おしり星人うにこです。

 

 

 

きょうは~

 

 

煮込みハンバーグ完全オリジナルです。

 

 

一瞬でなくなる人気の味、我が家の煮込みハンバーグ

 

ハンバーグの種も、ソースもすべて即席、勘に頼った手作りです。

 

 

 

 

①ハンバーグの種を作る

男子、よく食べるので、分量は多めです。

まな板、包丁は使いません←洗うの面倒w

だいたいの分量
  • あいびきミンチだいたい600グラムくらい
    なぜか牛100%より合い挽きのほうが人気
  • パン粉 1カップかもうちょい多め
  • たまご 全卵1個
  • 牛乳 パン粉がしんなりするくらい
  • 塩コショウ 適量
  • たまねぎ 大1玉
    千切りスライサーでスライスするとみじん切りになります
  • にんじん 中1本
    これも千切りスライサーで細かくしていきます

 

ちなみに千切りスライサーってこれ。

 

これ一個持っとくと超便利。
そして超時短←これ重要テストに出るやつ

 

 

これを大き目ボウルにがっつり入れて、使い捨てビニル手袋はめて最初は握るようにして混ぜる。

だんだん粘りが出てきたら大きく混ぜる。

 

もうちょいカサマシしたいなと思ったら、牛乳とパン粉を増やすとよいです。

 

 

 

②丸めて焼く

圧力なべを中火で余熱。

 

ボウルに入ったハンバーグの種を8等分。

 

その八分の一の大きさのものを更に3等分しながら、

 

 

丸めては入れ丸めては入れ・・・

 

あ、一応並べて入れてくださいね。

 

 

 

あ。

丸めるとき、手に水をつけながら行うとやりやすいですよ!

 

 

ほんで、鍋を揺さぶってハンバーグが動くようになったらひっくり返すなりして全体を焼いていきます。

中まで火は通ってなくてOKです。

 

油がジュワジュワと出てきますので、キッチンペーパーなどで吸い取るとヘルスぃーな仕上がりになります。

 

 

③ソースとともに煮込む

トマト缶 1缶

玉ねぎ1個

人参 お好みで

キノコ類お好みで

トマトジュース200~お好みで

 

 

以上を鍋に入れ、ふたを閉めて、圧をかけます。

 

シュッシュ言うようになったら、火加減を最弱(IHなら1)にして10分くらい。

 

 

④出来上がるまでに付け合わせの準備

ちょっとでも食卓の見栄えが良くなるように、私はこの待ち時間10分でサラダ作ります。

 

作るってゆーても、ほとんどちぎるだけですから♪

 

 

 

 

 

⑤10分経ったら味を調えて完成

えー・・・と、全体をゆっくりかき混ぜてみて、味が薄いな、と感じたら、ウスターソースを入れてみると味がシマります。

 

お好みにより、粉チーズを入れたりしてもよいかと思います。

 

 

これで、私の場合、鍋ごと食卓に出します。完成。

 

いかがでしたか?

子供が喜ぶ、そんなに手がかかっていない料理のうちの一つです。

 

 

手がかからないと思えるのは、

  • まな板上でみじん切りにする行程がない、
  • 玉ねぎを炒めない、
  • 放置プレイ時間がありその間に違うことができる、

この3点でしょうか。

 

 

 

ほんで、ハンバーグ本体にも煮込みのソースにもふんだんにお野菜が入っていますが、家でほとんどお野菜を食べない次男もよろこんで食べてくれるので、作った私も気分がいい。

そして、味は濃いめになるので結構どんなお野菜を入れていても気づかれない。

 

そんな献立となってます。

 

持っていると便利な調理器具

我が家の必需品

千切りスライサー

愛工業Qシリーズ 千六本面倒な部品交換がない一品一機能

 

サラダを作るにも使えるし、刺身のつまだって作れるし、みじん切りもできる。

 

便利すぎて、長年使い続けています。そして、今の彼女は3代目ですw

 

 

底の浅い圧力なべ

 

 今までよくあった、深い圧力なべは『焼く』という作業には向いてませんでした。

 

例えばこのハンバーグのように、焼く行程のあるものは食材を入れるときに鍋のふちに手が当たって火傷、なんちゅうこともしょっちゅうでした。

 

 

そして、深型はかさばるし、出す→使う→洗う→しまう、の行程がだんだん面倒に・・・。

 

こちらの浅型に変えてからは、ほぼ毎日、少なくても週の半分は出してきて使ってます。

 

用途

  • 肉の下茹で
  • 鶏ガラからだしをとる
  • 大豆を戻す
  • カレー
  • シチュー
  • テールスープ
  •    etc…

とにかく、みじかい時間でご飯を作るのにはもう私にとってはなくてはならないものとなってます。

 

圧力なべを使った献立はこれから山ほど出てきますのでお楽しみに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

んでは!

 

 

うにこでした。

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